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トップ > みんなの学割 ニュース バックナンバー >12.「映画検定」の開催決定!受験料に学割制度も新設
映画に関する様々な情報を取り扱う映画専門誌「キネマ旬報」が、映画の知識を総合的に問う「映画検定」の開催を2年ぶりに決定しました。
映画検定は2006年に創設された比較的新しい検定試験で、映画の歴史や過去の映像作品・出演俳優・映像業界・作品情報等、映画に関する様々な情報の中から幅広く出題。これまでの総受験者は22,000人で、そのうち約8,000人が合格証を手にしています。検定の難易度は1級(達人コース)から4級(初級コース)までの4種類に分類され、4級では基礎知識を問うレベルの問題が、1級では映画全般の知識が必要になる問題が出題されます。
9回目となる2014年11月30日実施の映画検定では、学割制度が新設されています。本制度は「学生や若い世代にもっと映画の良さを知ってほしい」というキネマ旬報の意向のもと、導入が決定。学生が映画検定を受験する場合、通常料金(1級6,000円〜4級4,000円)の半額で受験することができます。
さらに今回は、映画検定の受験対策を行うWEBコンテンツ「映画検定天才塾!」の連載が決定。映像に関するプロフェッショナルが所属する日本映画ペンクラブの若手会員で映画王の異名を持つ映画文筆家の松崎健夫氏が、映画検定の問題を解くポイントを伝授し、受験生をサポートします。
映画検定は、映画に関する幅広い知識を得られると共に、これまで知らなかった映画作品を知るきっかけにもなる検定です。映画好きな学生は、学割制度を上手く活用して映画検定を受検してみてはいかがでしょうか。使い方次第では就活の武器になるかもしれませんよ。
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【映画検定 実施要項】 | |
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試験日 | 2014年11月30日(日) |
開催地 | 東京、大阪 |
受験資格 | 不問 |
受験料(税別) | 1級(達人コース):6,000円→学割適用価格3,000円 2級(上級コース):5,000円→学割適用価格2,500円 3級(中級コース):4,500円→学割適用価格2,250円 4級(初級コース):4,000円→学割適用価格2,000円 |
受験申込期間 | 10月31日まで |